2011年4月9日土曜日

■「練習試合:亜細亜大学」

立派な人工芝のグランド。サッカーだけでなく、野球、アメフトとグランドが併設されていた。

本日、亜細亜大学との練習試合@AWAY。
→1本目0-3/2本目2-0/3本目0-1

試合前のアップ、1本目に出場しないサブの選手が非常に気になる。グランドの横で仕事をしている選手もいれば、ボール回しをしている選手、座っている選手、喋っている選手、色んな選手がいる。少々、寂しいというか、悲しいレベル。試合前に余計なことを言いたくなかったが、言わざるえない。本当に上手くなりたいのか?勝負しに来たんじゃないのか、トレーニングしに来たんじゃないのかと。ピクニック気分で来られても困るし、相手にも失礼。マッチメイクをしているグラマネや主務の存在を理解しているのだろうか。「45分×1本出て、お疲れ様でした。」って、上手くなれる訳がないし、上に行けるはずもなし。環境だけで言えば、JFLのチームよりも慶應ソッカー部の方が恵まれているかもしれない。そうした環境の中で、4年間という限られた時間の中で、どれだけ成長できるか。現時点にいるCチームの選手の成長を見たいし、共に成長しなければと思う。



攻守の切り替えの意識は徐々に高まりつつある。
一人一人をもう少し長い時間みたい。

【所要時間:20分】亜細亜は、現在は東京1部。