2011年4月14日木曜日

■「存在感」


圧倒的な存在感。

水道橋博士が「子どもが出来たことで、するしないは別として、自分の中のどこかにあった自殺願望が消え去った。」と言ったらしい。何となく、わかるような気がする。生きることを強く意識することで、死もまた強く意識せざるを得ない。

余震が続く。
また、大きな地震が来るかもしれない。
多少、憂鬱になる。
けど、秀馬の存在感には、かなわない。

※早慶サッカー定期戦委員会に出席。
6月29日(水)@国立競技場ナイターでの開催は未だ未定。
国立競技場側も現時点では判断できず。
Jリーグの今後の様子を見て判断するようだ。
今は、6月29日で準備を進めることで合意。
今から延期して日程調整しても、また、何が起こるかわからない。ナイター開催が節電の問題でNGな場合は、平日デーゲームは難しいので、延期の方向で調整する予定。
何らかのチャリティイベントはやりましょう!ということで早稲田とも合意。こんなときだからこそ、早慶戦で何ができるか。絶対にやらなきゃいけない。
※会議終了後、早稲田岩崎と結城耕造と飲む。

【所要時間:20分】
なぜだか、コレが読みたくなった。

<あらすじ>
あと3年で世界が終わるなら、何をしますか。
2xxx年。「8年後に小惑星が落ちてきて地球が滅亡する」と発表されて5年後。犯罪がはびこり、秩序は崩壊した混乱の中、仙台市北部の団地に住む人々は、いかにそれぞれの人生を送るのか? 傑作連作短編集。