2011年4月24日日曜日

■「練習試合:東大/BRB練習試合」


本日、Cチームは東大との練習試合。(45分×3本@日吉)
→1本目0-0/2本目0-1/3本目0-2

公式戦と同じ気持ちで戦う。と試合前。
いつも、練習試合とはいえ慶應の代表として、公式戦のつもりで勝利を目指し戦うが、どうしても選手のトレーニングの都合上、ある程度、事前に交代選手を決めておく。だが、今日は勝負にこだわり、選手交代も基本、試合の流れで全て決めた。
それにしても、悔しい結果。
選手はどう思ったのか、わからないが・・・、俺は悔しい。
ただ、情けない話、この結果が今のCチームの実力。
攻守の切換え、セカンドボールの意識は高まってきた、
しかし、いかんせん1対1の応対が悪かった。
練習で徹底してやりたいところだが、時間がかかる。
けど、夏までにはやりたい。

以下、3点は直ぐに修正できるので、来週からやる。
・不要なファールを無くす。
 特に自陣でのファール。後ろからのファール。
・プレスの掛け方。どこから行くのか。方向の限定。
 相手スローインなどへのプレスなど細かくやる。
・セットプレーのディフェンスのマーク。
 責任感が無さ過ぎる。基本的なポジションがおかしい。


プレスの掛け方、スローイン、アプローチ、いらないファール、細かいミスが試合の流れを変えてしまう。

今年から東大コーチに元ヴェルディの林健太郎氏が就任。
関東2部昇格を目指し、頑張ってます。

試合後、試合に出たメンバー含めて全員で練習。
試合と同じくらいの激しいプレッシャーで練習も取り組まないと、試合で何も出来ない。

練習後の全体集合。
取り組む姿勢を変えねばならない。

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本日午前中は、東大農学部グランドでBRBの練習試合。
相手は、エリースDXとディエゴ(東大OBチーム)の三つ巴戦。
1本目しか見てないですが、エリースDXには1-0で勝利。
BRBも5月8日(日)の開幕戦に向けて、準備を進めている。
全ての試合で勝利が求められる、ある意味、緊張の試合が続く。

サッカー日和の最高の天気。

【所要時間:30分】日焼けした。