2011年4月11日月曜日

■「練習試合:日本大学」

満開の桜をバックに。

本日、Cチームは日大との練習試合。
vs日大 45分×3本@日吉グランド
→1本目0-1/2本目2-1/3本目2-0

テーマは昨日と同じ。
「攻守の切換え」と「セカンドボール」を徹底する。
セカンド取るには、スリーラインの距離を意識する。
序盤の相手のスピードに着いていけず、ピンチを招くも、相手のミスにも助けられ、何とか前半を0-1で折り返す。セカンドボールも70%近い確率で奪われていた。後半、徐々に慶應ペースに持ち込むも、カウンターから崩されて0-2と突き放される。正直、このまま崩れていってしまうかと思ったが、何とか集中を切らさずに粘り強く守り、2点を奪って同点に持ち込んだ。3本目は2-0で勝ち越し。攻撃から守備への意識、奪われたボールへのリアタックは良くなっている。ファーストディフェンスをどこに設定するのか、最終ライン、ボランチからのコーチングが少ない。課題は多々あるが、1つ1つクリアしていく必要がある。試合後、色んなことを言い過ぎたと反省。

セットプレーの工夫がゼロ。頭をつかって欲しい。
相手の嫌なことを、何度も繰り返すべし。

専門のレフリーの方に笛を吹いてもらった。
試合が締まって、非常にありがたいです。

【所要時間:25分】
新1年生の選手個人のキャラクターを早く掴みたいところ。