2009年12月27日日曜日

■「人生をビジネスの理論で考える愚」


香山リカ氏コラム
ハーバードビジネスレビュー2010年1月号

モヤモヤしていたことが、上記コラムで晴れたような気がする。
個人的に、勝間和代氏があまり好きではない。(嫌いでもない。バツ2であれだけ頑張るのはすごいと思うし…) 正確に言うと、彼女に感化されている人々があまり好きになれないのかもしれない。俺自身、彼女の著書は3~4冊読んで面白いなと思いましたが、何だか、違和感も感じてしまう。その違和感が、何となくわかったような気がした。

何かをやる以上は、成功しなければ無意味であり、そのために戦略や計画を練って、失敗するリスクを極力排除し、問題に直面したら論理的に解決策を導き出す。
勝ち組と負け組という言葉が氾濫する今のご時世では、このような考え方が賢い生き方なのだと。
ただ、人生何が起こるかわからない。コラムに書いてある通り、努力が必ずしも報われるとは限らないし、努力がいつ報われるかなんてわからないものだ。昨日のブログで取り上げた、岡田監督も「人間万事塞翁が馬」が座右の銘だと言い切ってますね。→詳細コチラ 
※但し、絶対に成功するんだと思って死ぬ気で挑戦し努力した結果の失敗と、ダメでもいいやと思って努力した結果の失敗とでは、雲泥の差がある。ということも忘れちゃいかん。

学生時代は、スポーツ(サッカー)という非常にわかりやすい勝負の世界に、曲がりなりにも生きてきたので、非常にシンプルだった。まさに、勝ち組と負け組の世界そのものだから。ただ、社会人になると、何だかよくわからなくなる。スタートも、ゴールも、走る距離、走る相手も、何だかわからないマラソンに参加しなきゃならない感じ。そうなると、もう、勝ちとか負けとか自分の中にしかない訳で…。

とはいえ、努力とか、向上心は必要だと思う。成長しないから。
結果が全てではないものの、自己満足と自信と少々の信頼を獲得するには、やはり結果が必要不可欠であるとこは間違いないと思うし。

結論ありませんので、ここらへんで終了。

【所要時間:30分】天気の良い日曜日の朝に書く内容ではないか。