本日(12/28)、仕事納め。
とはいえ、気持ち的には、納まった感はない。
今年一年の仕事を振り返ると、バタバタと忙しかったけど、コレといった新しいビジネス(儲ける仕組み)を立ち上げるまでには至らなかったと、課題の残る一年。(まぁ、そんな簡単なものじゃないとは思うが…。)
そんな中、チェックしている以下ブログに「仕事と作業」について書いてあった。ついつい、忙しいと仕事やってる感があるんだけど、単純に右から左にさばいてるだけで、そこに何の付加価値(この言葉自体が胡散臭いが…)も無かったりするんだよなぁと。
「仕事と作業の区別がつかない営業」「評論家のようなことばかり言っているスタッフ」(業界人間ブログより)
(一部抜粋)
~ まず、仕事と作業の区別がつかないというのは、「作業」に入り込んで「仕事」をしているふりをする、付加価値の低い人員である。「ワーク」と「ルーティンワーク」は全く違う。「仕事」を作り出す能力、つまり局面、局面で、同じ解答がない中で「切り開く」行為が「仕事」である。そうしたことができるから経営者は社員にアルバイトより高い対価を払う。また広告主側から見ても、前回のエントリーのように、どうすればいいか分からないことを解決してくれるから頼むのであって、分かっていることの作業だけ頼むのは「業者」という。ただ、これは世の中で「業者」と呼ばれる人たちにたいへん失礼で、「業者」と呼ばれても、しっかりしたソリューションを提供する人たちは多い。逆に広告マンは「業者」と呼ばれることにすごく抵抗感をもつ割には、本当の「価値」を提供できている人材は少ない。 ~
年末年始、仕事のこと、サッカーのこと、ゆっくり考えたい。 (と毎年思うのだが、バタバタして、あっという間に仕事始めを迎えてしまうんだ…。)
【所要時間:15分】
後輩とサシで飲む。自分が2年目ってどうだったか・・?