2010年1月14日木曜日

■中町公祐 サッカーマガジンインタビュー


携帯ストラップを無理やり持たされても、この笑顔。
二人とも爽やか過ぎです…。


今年、慶應ソッカー部からアビスパ福岡に入団する中町公祐のインタビュー(学芸大の高橋選手との対談)が今週のサッカーマガジンに載っていました。Jリーグ→大学→Jリーグという出戻り選手でもあるマチは、ある意味、注目の新人?選手だろう。マチがインタビューの中で、「監督に信頼されて試合に出るということが、サッカー選手としてどれだけ幸せなことか慶應で痛感した。」とコメントしている。また、「~慶應で培った水汲みとか、ビブス洗い~」といったコメントもあり。
(もちろんギャグです)

1年間、しかも、トップとの関わりが少なかったので、マチとグランドで接する機会は殆どなかった。けど、一番印象的だったのは、トップの練習の後に、Cチームが練習するときなど、俺がグランドのちょっと遠くにいても、わざわざ、自分の所に来て挨拶してきた。(正確には「ちーす!」みたいな軽い挨拶だが) 
慶應の選手はみな真面目なので当然、挨拶はキッチリするのだが、基本的には通りすがりの時だけで、同じグランドにいても遠くにいる人間に、わざわざ足を運んで、挨拶する人は少ない。(間違っても、俺の所に挨拶しに来いと言っているわけではない!) 王様キャラとみせかけて、そういうこまめな気遣いというか、プロで培ったファンサービスが体に染みついているのか、俺はわからんが、とにかく彼はそういう男だ。

マチの勝負強さ、Jリーグでも通用すると信じている。



大学サッカーの位置付けが格段に上がってるなと思う



勝って読んで下さい

【所要時間:25分】マチの活躍を祈る