2010年1月23日土曜日

■「僕といつも一緒にいる人」

以下、ゲームクリエーター斎藤由多加氏のブログを読む。
「シーマン」とか「タワー」など、異彩を放つゲームクリエイター。どのゲームもとにかく視点が面白い。

→■僕といつも一緒にいる人
忘年会、クリスマスパーティーなどのシーズンです。こういう時期は、ふだん会わない、いろいろな人と会うわけです。で、帰宅して自分の部屋に戻ると、とつぜん一人になる。この「一人」というのは、僕なわけですけど、この「さいとう」という人と僕は何十年間にもわたり寝食をともにきた。このだんごっ鼻も、特徴の太めのまゆげとも、何十年間をともにして来た。あまり好きではないこの肉体に、いつのまにかシンパシーをもっています。~ (続く)



このブログ読んで、なんとなく、共感する部分がある。
酔っぱらって帰ってきて、ふっと、洗面所の鏡で自分の顔を見つめると、コイツは俺なのか、俺がコイツなのか、コイツは仮の姿なのか、コイツは一体誰なのか…? と妙な感覚に見舞われることってないでしょうか?

僕といつも一緒にいる人。
面白い表現だなと。
 


シーマンの開発話は面白いです。

いつか、一緒に仕事してみたい。
   
 
【所要時間:15分】 wiiとか全然やってないな。トランクルームに入れっ放し。