以下、日刊スポーツより。
Jリーグ各チームの経営状況を考えると、大学のJリーグ参入というのはごくごく自然な流れ。大学をベースとした統合型地域クラブ、無茶苦茶可能性ある。っていうか、慶應こそが率先してやるべきなんだが…。まぁ、地道にやるしかない。
■流通経大FCが別チーム編成でJ目指す
流通経大サッカー部がJリーグを目指す構想を持っていることが22日、分かった。J2の下部リーグにあたるJFLに参加中の同大は、今季から関東大学リーグに所属するチームとは別に流通経大FCで参戦。東京Vから柴田峡氏(44)を監督に招いて単独チームとして強化を進め、将来的なJ参画を狙うという。
別チーム参加は、JFLのルール変更がきっかけ。これまでは大学のトップチームの選手が掛け持ちしていたが、今季から「二重登録」が禁止となった。「選手の公式戦出場機会確保とチーム力の底上げ」のために05年からJFLに参加していた流通経大だが、別チームが必要になった。
→詳細はコチラ
以下ブログにも詳細について書いてましたので参考までに。
→「ここからJリーグ」
※情報提供:早稲田ユナイテッド岩崎代表のブログより
【所要時間:15分】形にすることが重要。