2010年12月1日水曜日

■「単なる1敗」

今朝のクラシコの余韻がまだ残る。
バルサのサッカーが衝撃だったのと、
もう一つの原因は、モウリーニョだ。

試合後のインタビューで、
「私のキャリアで最大の敗北となったが、勝つ可能性がない試合だったので消化するのは簡単だ。単なる1敗」と言い切ったそうだ。昨年のCLでは「人生最高の負け試合」(試合後、バルササポーターを挑発しまくり)とカンプノウで言い放ち、CLで優勝してみせた。

この男、このまま終わるとは思えない。
この試合が、単なる1敗だと思えない。
リベンジしないはずがない。
CL優勝するんじゃないかな・・・。


交錯する二本の道と題して、
モウリーニョとペップ(グアルディオラ)の軌跡が
詳しく書かれている。

この相関図は面白い。ホントかどうかしらんが。
とはいえ、13年前はバルサの通訳、方や、バルサの主将。
それが、クラシコで再会。それだけで鳥肌。
ちなみに、雑誌によれば、当時、二人の関係は良かったと。


ちなみに、バルサと慶應は、
ブルー・レッド・イエローとチームカラーが似ている。
そのことに、今年、NIKEサッカースクールでバルセロナが慶應に来てくれたときに、気づいてしまった。何か交流できないものか。

【所要時間:20分】いつかは、カンプノウ。