2009年9月16日水曜日

■井上雄彦という男



昨日ビデオに撮った「プロフェッショナル仕事の流儀-漫画家 井上雄彦-」をビデオで観る。組閣関連の臨時ニュースで放送時間が変更になっており、まさか…と顔面蒼白になるものの、なぜかキッチリ録画出来ていた。EPGが自動に対応したのか?よくわからんが助かった。

週刊漫画雑誌は読まないので、バカボンドが1年間も休載していた期間があったという事実を番組で初めて知った。(情けない)
井上氏ほどの人物でも、毎週毎週、締切直前までストーリーを考える「ネーム」という作業に追い込まれる。喫茶店をハシゴして、一人、孤独に闘う姿が、妙な共感をおぼえる。


戦いの螺旋
 
「光を描くために、影を描く」


【所要時間:20分】連休で、スラムダンク読みたいなぁ。