2009年9月23日水曜日

■練習試合 vs早稲田ユナイテッド


エンジとは言わず、海老茶という、早稲田カラー  
   
本日は、早稲田ユナイテッド(東京都社会人2部)との練習試合。 10:00 KICK OFF @日吉
 
△1-1(1-0) 早稲田ユナイテッド
 
今週末のIリーグ最終節日体大戦の前の大事な試合。早稲田ユナイテッドは、社会人と学生の混合チームで、NPO早稲田クラブのサッカー部門を請負っており、スクール事業の運営なども行っている。将来的には、大学からJリーグを目指すといった志の高いチームだ。代表の岩崎君(→ブログはコチラ)とは、色々と情報交換しており、とはいえ、まずは一戦交えましょうと。ちなみに、現在、早稲田ア式蹴球部は、完全セレクション制を取っており、1学年15名しか部員を取らない状況らしく、その15名枠はスポーツ推薦が殆どを占める。ア式に入れなかった学生の受け皿としての早稲田ユナイテッドの位置づけもあるようだ。(セレクション自体が良い悪いは、一概には言えないので、ココでは言及を避ける)
   
社会人だろうが、高校生だろうが、基本関係無し。ましてや、早稲田と名の付くチームには、とにかく負けてられないと試合に臨むも、内容的にはヒド過ぎた。
技術的な問題というよりも、試合に対する取り組む姿勢の問題。前半途中で3名選手を交代し、後半は総入れ替えするも、最後まで流れを変えられず1-1の引き分け。技術的なミスは許せても、取り組む姿勢は許しがたい。何故、今、ここでサッカーをするのか?
     

情けない試合内容。選手自身も不甲斐ないと感じたはずだ。
早稲田ユナイテッドは、なかなかクセのある選手が多いと感じた。
 
【所要時間:20分】悪い膿が出たと前向きに考えたい。