2010年12月31日金曜日

■「藤田息吹、日本代表トレーニングキャンプメンバー選出」

新3年の藤田息吹がアジアカップカタール大会の日本代表のトレーニングキャンプ参加メンバーに選ばれて、大阪でトレーニングをしている。天皇杯の都合で10名しか代表がいないので、練習にならないということで、若手を中心に召集された。そんな中で、大学生では唯一、慶應から息吹が選ばれた。もちろん、日本代表候補選手では無いが、代表選手に交じって練習できるだけでも、そりゃ、貴重な経験。多分、息吹のことだから、代表の練習でも、いつもの感じでやってるんだろうなと想像する。

※日本代表トレーニングキャンプ参加メンバー(12/27~31@大阪)→詳細コチラ

【所要時間:5分】蹴り納めで、筋肉痛。

2010年12月30日木曜日

■「ソッカー部蹴り納め/スタッフミーティング」

結局、OBが30名近く集まった。

12月30日、恒例のソッカー部蹴り納め。
16年前、平成6年卒の藤岡さんたちの代からはじまったらしい。今年は、主将の笠松など、現役選手も参加してミニゲーム大会を開催。最後は、フルコートでの試合もやった。同期と一年に一度会ってボールを蹴る、年次にかかわらずボールを蹴る、気持ちいい。
※トレーナーの三浦さん(大船渡高出身)とも初めてボール蹴りました。



初めて会う後輩もいて、楽しかった。

根本&ふみかJr光太郎君、登場。
たしか、この日に生まれたんだっけなぁ。


蹴り納め終了後、18時からスタッフミーティング。
李監督から須田監督に代わってからのオールスタッフミーティングは今日が初めて。スケジュールの確認を含めて、色々な話ができた。年内にやれてよかった。そして、来期のスローガンも決まった。
2009年PRIDE→2010年本気→2011年??






インカレ出場、言うは易し。
選手一人一人が、本気でどこまで取り組めるか。
自分だけでなく、他人にどこまで要求できるか、言えるか。
責任を背負える選手が何人いるか。
当たり前のレベルをどこまで高められるか。

【所要時間:20分】さすがに、子守しながらブログはしんどい。

■「福澤心訓」

先輩の熱いデスク。俺も、マルディー二のフィギアとか飾ってる場合じゃないのかもなぁ。

昨日、仕事納めで、今日から休みだが、
自分のデスクの大掃除で出社。
(いつ行っても、必ず何人かいるんだよなぁ)

年末バタバタで後輩に、引っ越しを丸投げしてしまった。
掃除をしながら、申し訳ない気持ちと、後輩の整理術に感心。
デスクに張ってたカレンダーまで、完璧に移動されてたし…。

大掃除終了後、先輩にお願いされていた資料を渡していないことに気づく。年末で居るわけないけど、年内に届けましたという事実だけをつくりに、誰もいない先輩のフロアへ。先輩のデスクに、福澤諭吉の心訓なるものを発見。こんなのあったんだと、2010年末に初めて知る。後で調べたら、「福澤心訓」ってのは福澤先生が書いたモノではなく、作者不明らしい。→詳細はコチラ

心訓
一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。

【所要時間:15分】
明日30日は、毎年恒例の「ソッカー部蹴り納め」10:30@日吉です。

2010年12月29日水曜日

■「最後の新聞」

刺激的なタイトル付けるなぁ~。読みやすいです!
以前、Scoutの会でご一緒させて頂いたサッカー専門紙「EL GOLAZO」山田泰さん著書の本。
金融マンだった山田さんが新聞を創刊するという夢に向かっていく過程が細かく書かれている。メディアのデジタル化が進む中で、「新聞(紙)」は終ったと言われるが、これを読むと、まだまだ可能性があると感じさせてくれる。新聞社の持つ宅配機能は、駅売りも含めて、唯一無二なディストリビューション機能。毎日、朝6時前に、しかも、ほぼ同じ時間に、自宅にモノが届くって、当たり前のようだがスゴイこと。以前、小泉首相が郵政民営化のときに、「全ての新聞(中央紙・地方紙等)を郵便局に配布させれば全ての新聞社のコスト削減に繋がり、且つ、郵便局も潤う。」と、新聞関係者に言ったとか言わないとかって話があったが、郵便局には絶対無理。
とはいえ、結局はコンテンツ。ユーザーエクスペリエンスという言葉が語るように、ユーザー視点での編集なくして、成功は無い。

※新聞社のデジタル化への対応。単に、本紙の記事を様々なデバイスにマルチユースするだけでは、もはや収益モデルはない。結局は、中身の問題だと最近、つくづく感じる。以下参考まで。

■牧野洋「ジャーナリズムは死んだか」

【所要時間:20分】本日、仕事納め。今の部署、もう5年間か。

2010年12月28日火曜日

■「岡部さんと再会して・・・」

相変わらず、エネルギッシュな岡部さん。サッカーをしてきたその足(筋肉痛)で合流。

ソッカー部先輩の岡部さん金子達仁さん宅へ。美味いおでんをつつきながら、サッカーの話からヘヴィメタの話まで。琉球FC、恥ずかしながら何も知りませんでした。めちゃくちゃ熱いチームじゃないですか。面白いことになりそうだ、今後、要チェック!

今年も残り僅かですが、いい刺激をもらいました。慶應もやらなきゃいかん。

【所要時間:10分】青島さんとも何かできそうな予感。

2010年12月25日土曜日

■「秀馬を囲んで」


秀馬を囲んで、家族団欒でクリスマス。
久しぶりに、丸一日ゆっくり過ごした。
しかし、今日、秀馬は全然泣かなかった。
人が沢山いて、緊張してたんだろう。
皆が帰った後、大泣きしてた。お疲れさんでした。


甥っ子の壮健は興味津々。

【所要時間:10分】福岡中町、天皇杯敗れる、非常に残念。

■「同期の仕事」


同期安藤が制作に携わったCM。
この年になると、他部署の同期がどんな仕事してるのか、
全くわからなかったりする。
とはいえ、やっぱり同期は刺激になる訳です。

尾崎豊かの息子の声、ほとんど同じ。
偉大な親父からの旅立ち。
かっこ良過ぎ。

関係無いけど、松田優作の息子も頑張ってますな。
弟の方が好きです。


特別に尾崎豊が好きだった訳ではない。
どちらかと言うと、興味無かった。
高校まで、ほとんどサッカー漬けで、
社会に対する不満なんて無くて、
バイク盗んでる暇すらなかった。
あの頃、何にも考えてなかった、
ボールとマークとゴールしか見て無かった。

【所要時間:10分】
いまどきの中高生は尾崎豊を聞いて何を感じるのかな。

2010年12月24日金曜日

■「高知大学の地域貢献とスポンサー」

サッカークリスマスで思い出したが、12月22日の日本経済新聞朝刊に以下記事が掲載されていた。各大学で、スポーツを通じた地域貢献活動、産学連携が進んでいる。180万円のスポンサー費用が多いか少ないかは、広告代理店に勤務する自分でも、正直、よくわからない。ただ、社会人の一歩手前、就職活動を控える、大学スポーツこそ、スポンサー企業との関係を通じて、選手が社会性を身につける貴重な機会が生まれると思う。(もちろん、スポンサーの業種によりますが…)

■(フットボールの熱源)大学の地域貢献、協賛よ呼ぶ
18日に全日本大学選手権の初戦を突破した高知大のユニホームには高知銀行など3つのスポンサー名が入っている。昨年秋からの3年契約で、協賛金の総額は年に180万円。これによって、遠征時などの部員の自己負担が軽くなった。支援の手が挙がったのは、昨年夏の総理大臣杯で準優勝したからだけでなく、選手たちが週2回行っている少年少女サッカー教室が評価されてのことでもある。教室を始めたのは2002年。イングランドリーグのイプスウィッチで1年間、指導者研修を積んだ野地照樹監督が、そこで目にした地域に根ざしたスポーツに共感し、選手たちに開催を呼びかけた。
 「高知大サッカー部ができる一番の地域貢献はサッカー教室を開くことなんです」。今では120人もの子どもを相手にサッカー部員が指導している。このほか、幼稚園や小学校での巡回指導も実施している。 野地監督は「大学を中心に地域のスポーツ文化を育てていけたら、いいんですが」と話す。頭の中には、いずれ「高知大FC」のようなものをつくって、下部組織も持つという構想もある。 そんな野地監督の嘆きが一つ。18日に続き、23日の準々決勝も戦う国立の西が丘サッカー場では、ユニホームにスポンサーを付けていると、10万5千円を徴収される。興行として試合をしているわけではないが、プロと同じように広告行為とみなされるのだ。貴重な協賛金から2試合で計21万円を払うことになったのだから何とも悲しい。 経費を切り詰めようと、高知からバスで上京しているという話を聞くと、ますます気の毒になる。もし国立競技場での決勝に進むと、さらに31万5千円を取られる。地域のスポーツを振興するには、クリアしなければならない問題がまだまだある。(吉田誠一)→日経電子版 便利です。


■asahi.comより ◆地域の期待、一身に

―省略― 高知大サッカー部が練習に加えて力を入れてきたのが「地域貢献」だ。2002年から毎週月曜と水曜の練習後、幼稚園児から小学6年生までを集めた「少年少女サッカー教室」を開いてきた。実藤選手は「教えることで基本に立ち返り、プレーにもプラスになる」という。 この活動や全国大会での活躍が評価され、昨年12月には高知市の地元企業3社のユニホームスポンサーがついた。胸に高知銀行(年間100万円)、背中に幼児教育教室などの「にっしん」(同50万円)、左袖に高知自動車学校(同30万円)で、12年11月までの3年契約だ。 全日本大学サッカー連盟によると、インカレにスポンサー名の入ったユニホームで臨むのは、出場16校のうち高知大と筑波大だけ。野地監督は「遠征費などの助けになり、部員の負担が減った。ありがたいこと」と感謝する。 しかしスポンサー名入りユニホームは「動く広告」とみなされ、使用料が必要になる。同連盟によると、高知大と鹿屋体育大との1回戦の会場になる西が丘サッカー場(東京)が10万円。勝てば準々決勝も西が丘だ。決勝会場の国立競技場は30万円で、決勝に進めば計50万円の持ち出しになる。野地監督は「使用料は痛いが、もちろん優勝を狙う」と笑った。 →詳細コチラ


最近思う。アイディアを考えるだけなら誰にでもできる、ただ、そのアイディアを実現する「アイディア」が難しい。

【所要時間:15分】やりたいこと、やれること、沢山ある。

2010年12月23日木曜日

■「サッカークリスマス(地域貢献活動)」


怪しいサンタではありません。

12月23日(祝)9:30より日吉グランドで「サッカークリスマス」開催。
数年前から行われているソッカー部が行う地域貢献活動で、横浜市港北区地域の少年サッカーチームを日吉の下田グランドに招待し、ミニゲーム大会を学生が主体で運営する。(参加無料) 毎年行われていることは知っていたが、今日、自分は初めて見に行った。とにかくいい雰囲気。150名以上の子供たちが、所狭しとボールを追いかける姿。子供たちはみんな笑顔。最高でした。
引率で来られた少年団の方と少しお話をさせて頂いたが、このような素晴らしい人工芝のグランドでボールを蹴る機会は殆んどないので、こうした機会は本当に貴重な機会ですよ、とおっしゃって頂く。
地味な活動で、且つ、ボランティアではあるが、こうした地域貢献活動を通して、慶應ソッカー部をサポートしてくれる方々が増えると思うし、何よりも、参加した学生にとっても貴重な経験になると思う。(半学半教
来年以降も継続するだけでなく、今年立ち上げた「NPO法人日吉スポーツクラブ」と連携してイベントを発展させていきたい思う。(今年は、NPO法人を通じて、参加上位チームに賞品を提供した)

3年生の今村を中心に多数のソッカー部員(女子部も含む)が参加してくれた。オフ期間中にもかかわらず、本当にお疲れさまでした。





保護者の方も大勢来ていた。

身近にあるグランドでも、多くの方が初めて足を踏み入れるとのこと。

選手は照れてましたが、演出的にはgoodです!


各チームに学生が付き、ウォーミングアップ。

大会本部も設置。

手作り感丸出しのトーナメント表。悪くない。


お兄ちゃんの試合を全く見ずに、遊んでた。
危険なので梯子には登らないように!

いつも当たり前に使っているグランド。
小学生にとっては、広いんだ。

【所要時間:20分】天気も良かった。

■「部の忘年会」

1年間お疲れ様でした。

本日、部の忘年会@六本木。
毎年恒例となっている流行語大賞もあり。
あっという間の一年。
このメンバーで仕事ができることに感謝して、
1年1年大切にしないとダメだなと思う。

司会は去年に続き、この男。今年はPCでプレゼン。

後輩の異動の挨拶。意外としっかりしてますなぁ。

部の流行語ノミネート作品。当然、身内しかわからない。


個人的には、コレ大賞!

【所要時間:15分】出産祝い、有難うございました!

2010年12月21日火曜日

■「Jリーグの抱える問題」

「いかなる問題も、それが発生したのと同じ次元で解決することはできない。」-アルバート・アインシュタイン

Jリーグが抱える様々な問題。
新しいビジネスモデルというか、発想が必要だと思う。

しかし、セルジオ越後は、本質ついてくるねぇ。

セルジオ越後コラム】FC東京なのか東京ガスなのか

―前段省略― ともあれ、これで東京からJ1チームがいなくなってしまった。人口1300万人を超えるメガシティに、トップディヴィジョンのクラブが存在しないのだ。これは、Jリーグが地域密着になっていない象徴でもあると思う。1300万人の街が、たとえば6万5000人の鹿嶋市に負けるというのは、本来とても珍しいことなのだが、Jリーグでは当たり前の光景となっている。それはもちろんアントラーズの努力があってこそだが、根本を見れば、地域密着ではなく、やはりJリーグがいまだに企業スポーツであるという問題に突き当たる。東京という街のクラブが降格したのではなく、東京ガスのチームが降格したのだ。

だから、東京がバルセロナやマドリッド、ミュンヘンのように、恒常的にリーグの中心、柱になることはとても難しい(パリのクラブは弱いけど)。現状のあり方では、無理だと言ってもいいね。
本当の意味で企業スポーツから脱却し、プロクラブ、プロリーグとして一本立ちできるように、どこかで舵を切らなければならない。それには勇気も必要だし、痛みもあるだろうけど、僕はそう訴え続けていきたいね。今のままじゃ、都市対抗野球と変わらないよ。(了)
→セルジオ氏コラムはコチラ


【加部究コラム】Jの成長を阻む低賃金、低機会の現状
JFLで優勝した鳥取が昇格を決め、来年からJ2は20チームで争われる。だが現状は最終節を残して1勝しかしていない北九州に象徴されるように、チーム数が増えた分だけリーグ内での格差が広がっている。今年は19チームが参戦したが、実際にJ1昇格にチャレンジしていたのは4~5チームだけだった。
またさらに深刻なのは、J2以下のチームの高齢化だ。例えば来年昇格してくる鳥取だが、JFL後期開幕戦のスタメン平均年齢が29.2歳。最も若いのが大学新卒の中山で23歳だった。結局元Jリーガーたちの経験を生かして昇格は果たしたものの、次の舞台で渡り合うビジョンは見えてこない。
一般的に海外では若手が下部リーグで経験を積み、トップリーグでプレーするチャンスを掴んでいく図式が出来ている。本田圭佑や松井大輔が、このパターンに当てはまる。ところが日本の場合は、カテゴリーが下がるほど高齢化の傾向が顕著になる。J1で通用しなくてカテゴリーを下げるタイプが多く、伸びしろを持つチームが少ないことが活力を欠く要因になっている。財政的に逼迫した多くのJ2以下のクラブは、若い選手を育てたりチャレンジさせたりする余裕がなく、どうしても計算の出来る中堅以上の選手を使おうとするからだ。→続きはコチラ

【所要時間:20分】子供ができるとクリスマスが変わる。

2010年12月20日月曜日

■「お宮参り@水天宮」

終始寝てた。意外とデキル子。

本日、お宮参りに水天宮へ。
通常、生後1ヶ月後らしいのだが、里帰り出産ということで生後2カ月過ぎに行くことに。正直、個人的には厄払いとか、厄年とか一切何もしない主義。毎年、祖先の墓参りで、全ては事足りると思っている。とはいえ、戌の日に水天宮に安産祈願をして、無事、秀馬が生まれたので、それのお礼もあり再来訪した。
しかし、システマティックに上手く出来てますね、お宮参りも七五三も一緒くたなのには、驚いた。とにかく、健康に育って欲しいだけ。

初めてのベビーカーに、初めての電車。
ベビーカー何を選んでイイのか全くわからず、とりあえず1ケ月レンタル2,800円(配送費込み)の格安を頼んだところ、あまりよくなかった。申し訳ない。


意外と泣かずに、常にキョロキョロ。

風呂で髪を洗っているときに手が動かない…。
長時間の抱っこと、ベビーカーの持ち運びで
筋肉痛になっている。情けなさ過ぎる。

【所要時間:15分】
水天宮で会社の先輩に遭遇。
俺の第一声は「お世話になってます。」
先輩の第一声は「おめでとうございます。」
俺ってホントわかっていないなと。

2010年12月19日日曜日

■「第47回延世大定世期戦@日吉下田G」


ハーフタイム、須田監督から選手へ。

早稲田から日吉へ。
延世大学との定期戦。新チーム初の公式戦。
期待と不安が入り混じる雰囲気がグランドに漂っていた。
新チームとして1ケ月間チャレンジしてきたことが、どれだけ出来るか?個人的には、練習を全く見ていないので、もちろん、今日の結果に対して評価できる立場にはない。ただ、昨年までの蓄積をゼロにするのではなく、積み重ねなければ、昨年よりも上のレベルには到達できないと思う。新4年生は、どこまで危機感を持っているのだろうか。試合後の選手の表情が気になった。

第47回慶應・延世サッカー定期戦

vs延世大学校(韓国)
14:30 @慶應義塾大学グラウンド

《試合終了》
慶應義塾大学0-3延世大学校

【得点者(アシスト者)】
53分 延世大 キム・ヒョンス
63分 延世大 ナム・スンウ(キム・ヒョンス)
90+2分 延世大 ユ・ソンギ(ソン・スヨン)

【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディユース)
DF 松下純土(1年・國學院久我山高)
DF 香川佑介(2年・横浜FCユース)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
MF 川久保理(2年・國學院久我山高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)

【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 赤木努(2年・大宮アルディージャユース)
DF 松岡淳(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
MF 鳥山翔平(1年・桐蔭学園高)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
FW 戸澤昌博(3年・清水東高)
FW 大塚尚毅(3年・滝川第二高)


【慶應交代】
HT  中川翔太→小島一輝
HT  森田達見→日高慶太
HT  河井陽介→鳥山翔平
HT  川久保理→戸澤昌博
HT  風間荘志→大塚尚毅


試合前のトミケンの言葉。この試合の大切さ。

延世大のユニフォームがやけに水色っぽくなってたのが気になる。俺らの時代は、濃い青だった。ちなみに、ブランドは「フィラ」だった。





試合終了後、大学構内にあるHUBで懇親会。
HUBのホスピタリティに愕然とする。
食事が全く無い。遅いのではなく、無い。
延世大の方々には、本当に申し訳ない。

今年で定年の田中部長に記念品が贈られた。

延世大の部歌斉唱。初めて聞いたけど、カッコいい。
オールブラックス系です。

慶應BRB(OBチーム)から、
李監督にトレーニングシャツをプレゼント。

【所要時間:25分】慶應・延世、47年の歴史か・・。

2010年12月18日土曜日

■「早慶戦(4年生引退試合+BRBvs早稲田U)」

鉄パイプのスタンドが早稲田を醸し出す。

昨年も開催した、もう一つの早慶戦@東伏見。
4年生の引退試合を兼ねた早慶の交流戦、
無条件でイイですね。毎年やりましょう。

■第一試合 9:00キックオフ@東伏見
早稲田ユナイテッドvs慶應BRB ×0-1
2週間前に同じ相手に負けているだけに、何としても今日は勝つ!と臨むも、力負け。相手センターバックが安定してた。中央からの攻撃だけでは厳しい。サイドチェンジからの両サイドの崩しが課題。来年はも、勝つまで早稲田ユナイテッドとやるしかないかと。

■第二試合
慶應BRBvs慶應4年生 ○2-1
立ち上がり3分に加美に先制点を許すも、甲斐、毛利のゴールで逆転勝利。社会人サッカー舐めたらアカン。とはいえ、佳貴と柳生を無理やりポジション代えさせた影響も…。

■第三試合 
早稲田ユナイテッドvs早稲田4年生

■第四試合
早稲田4年生vs慶應4年生 ×0-1
今年、早慶戦3連敗の汚名を返上すべく、早稲田はとにかく気合が入っていた。ウルトラス?のサポーターや、多分、4年生の父兄と思われる方もチラホラ応援に駆けつけていた。和やかな雰囲気の中でも、激しいボールの奪い合い。見ごたえありましたな。若干、慶應の4年生はサイパンの卒業旅行で体がなまってた。

ライバルがいるってことに、感謝したい。
早稲田の皆さま、有難うございました。

くみちゃん(藤岡さん娘)は、BRB女子マネとして活躍。


早稲田ユナイテッドは選手層も厚い。

スタメン出場の中村さん(H4卒)は、鉄人だと思う。

4年生との試合は、サブ青ユニで戦う、大人の配慮。

あっさり先取点を奪われる。「例のゆりかごパフォーマンス」をやられる!それは、だから、OBに、怒られるって。


一気に4枚交代。4年生チームの監督はうっちー。



早稲田4年生。岡根主将、野田選手などJリーグ入りが決まっている選手もいた。

天気が良くて、まったりモード。

4年生、このメンバーでは最後の試合。

早稲田右サイドでの攻防。

早稲田ゴール裏には、「4年生ありがとう」と「4年生の全員の名前」が書かれた横断幕があった!早稲田学生サポーターが今日の日のためにつくったモノらしい。ちょっと感動。

試合終了後、ユニフォームの交換とかしちゃえばイイのにと思ったが、さすがにダメか…。


不謹慎ですが、このユニフォームのまま、このメンバーでBBQとかやったら最高だなぁ。


試合後、藤岡主務からの一言が印象的だった。
今日の試合は、大学サッカーの引退試合かもしれない。
ただ、初めての社会人サッカーの試合でもある。と。

これからのサッカー人生に乾杯。

【所要時間:40分】東伏見から日吉へ。