2010年12月31日金曜日
2010年12月30日木曜日
■「ソッカー部蹴り納め/スタッフミーティング」
■「福澤心訓」
昨日、仕事納めで、今日から休みだが、
一、世の中で一番楽しく立派な事は、一生涯を貫く仕事を持つという事です。
一、世の中で一番さびしい事は、する仕事のない事です。
一、世の中で一番みにくい事は、他人の生活をうらやむ事です。
一、世の中で一番尊い事は、人の為に奉仕して決して恩にきせない事です。
一、世の中で一番美しい事は、全ての物に愛情を持つ事です。
一、世の中で一番悲しい事は、うそをつく事です。
【所要時間:15分】
明日30日は、毎年恒例の「ソッカー部蹴り納め」10:30@日吉です。
2010年12月29日水曜日
■「最後の新聞」
2010年12月28日火曜日
■「岡部さんと再会して・・・」
2010年12月25日土曜日
■「同期の仕事」
2010年12月24日金曜日
■「高知大学の地域貢献とスポンサー」
サッカークリスマスで思い出したが、12月22日の日本経済新聞朝刊に以下記事が掲載されていた。各大学で、スポーツを通じた地域貢献活動、産学連携が進んでいる。180万円のスポンサー費用が多いか少ないかは、広告代理店に勤務する自分でも、正直、よくわからない。ただ、社会人の一歩手前、就職活動を控える、大学スポーツこそ、スポンサー企業との関係を通じて、選手が社会性を身につける貴重な機会が生まれると思う。(もちろん、スポンサーの業種によりますが…)
■(フットボールの熱源)大学の地域貢献、協賛よ呼ぶ
18日に全日本大学選手権の初戦を突破した高知大のユニホームには高知銀行など3つのスポンサー名が入っている。昨年秋からの3年契約で、協賛金の総額は年に180万円。これによって、遠征時などの部員の自己負担が軽くなった。支援の手が挙がったのは、昨年夏の総理大臣杯で準優勝したからだけでなく、選手たちが週2回行っている少年少女サッカー教室が評価されてのことでもある。教室を始めたのは2002年。イングランドリーグのイプスウィッチで1年間、指導者研修を積んだ野地照樹監督が、そこで目にした地域に根ざしたスポーツに共感し、選手たちに開催を呼びかけた。 「高知大サッカー部ができる一番の地域貢献はサッカー教室を開くことなんです」。今では120人もの子どもを相手にサッカー部員が指導している。このほか、幼稚園や小学校での巡回指導も実施している。 野地監督は「大学を中心に地域のスポーツ文化を育てていけたら、いいんですが」と話す。頭の中には、いずれ「高知大FC」のようなものをつくって、下部組織も持つという構想もある。 そんな野地監督の嘆きが一つ。18日に続き、23日の準々決勝も戦う国立の西が丘サッカー場では、ユニホームにスポンサーを付けていると、10万5千円を徴収される。興行として試合をしているわけではないが、プロと同じように広告行為とみなされるのだ。貴重な協賛金から2試合で計21万円を払うことになったのだから何とも悲しい。 経費を切り詰めようと、高知からバスで上京しているという話を聞くと、ますます気の毒になる。もし国立競技場での決勝に進むと、さらに31万5千円を取られる。地域のスポーツを振興するには、クリアしなければならない問題がまだまだある。(吉田誠一)→日経電子版 便利です。
―省略― 高知大サッカー部が練習に加えて力を入れてきたのが「地域貢献」だ。2002年から毎週月曜と水曜の練習後、幼稚園児から小学6年生までを集めた「少年少女サッカー教室」を開いてきた。実藤選手は「教えることで基本に立ち返り、プレーにもプラスになる」という。 この活動や全国大会での活躍が評価され、昨年12月には高知市の地元企業3社のユニホームスポンサーがついた。胸に高知銀行(年間100万円)、背中に幼児教育教室などの「にっしん」(同50万円)、左袖に高知自動車学校(同30万円)で、12年11月までの3年契約だ。 全日本大学サッカー連盟によると、インカレにスポンサー名の入ったユニホームで臨むのは、出場16校のうち高知大と筑波大だけ。野地監督は「遠征費などの助けになり、部員の負担が減った。ありがたいこと」と感謝する。 しかしスポンサー名入りユニホームは「動く広告」とみなされ、使用料が必要になる。同連盟によると、高知大と鹿屋体育大との1回戦の会場になる西が丘サッカー場(東京)が10万円。勝てば準々決勝も西が丘だ。決勝会場の国立競技場は30万円で、決勝に進めば計50万円の持ち出しになる。野地監督は「使用料は痛いが、もちろん優勝を狙う」と笑った。 →詳細コチラ
最近思う。アイディアを考えるだけなら誰にでもできる、ただ、そのアイディアを実現する「アイディア」が難しい。
【所要時間:15分】やりたいこと、やれること、沢山ある。
2010年12月23日木曜日
■「サッカークリスマス(地域貢献活動)」
■「部の忘年会」
2010年12月21日火曜日
■「Jリーグの抱える問題」
【セルジオ越後コラム】FC東京なのか東京ガスなのか
―前段省略― ともあれ、これで東京からJ1チームがいなくなってしまった。人口1300万人を超えるメガシティに、トップディヴィジョンのクラブが存在しないのだ。これは、Jリーグが地域密着になっていない象徴でもあると思う。1300万人の街が、たとえば6万5000人の鹿嶋市に負けるというのは、本来とても珍しいことなのだが、Jリーグでは当たり前の光景となっている。それはもちろんアントラーズの努力があってこそだが、根本を見れば、地域密着ではなく、やはりJリーグがいまだに企業スポーツであるという問題に突き当たる。東京という街のクラブが降格したのではなく、東京ガスのチームが降格したのだ。
本当の意味で企業スポーツから脱却し、プロクラブ、プロリーグとして一本立ちできるように、どこかで舵を切らなければならない。それには勇気も必要だし、痛みもあるだろうけど、僕はそう訴え続けていきたいね。今のままじゃ、都市対抗野球と変わらないよ。(了)
またさらに深刻なのは、J2以下のチームの高齢化だ。例えば来年昇格してくる鳥取だが、JFL後期開幕戦のスタメン平均年齢が29.2歳。最も若いのが大学新卒の中山で23歳だった。結局元Jリーガーたちの経験を生かして昇格は果たしたものの、次の舞台で渡り合うビジョンは見えてこない。
2010年12月20日月曜日
■「お宮参り@水天宮」
2010年12月19日日曜日
■「第47回延世大定世期戦@日吉下田G」
第47回慶應・延世サッカー定期戦
vs延世大学校(韓国)
14:30 @慶應義塾大学グラウンド
《試合終了》
慶應義塾大学0-3延世大学校
【得点者(アシスト者)】
53分 延世大 キム・ヒョンス
63分 延世大 ナム・スンウ(キム・ヒョンス)
90+2分 延世大 ユ・ソンギ(ソン・スヨン)
【慶應先発】
GK 中川翔太(3年・國學院久我山高)
DF 黄大城(3年・桐生第一高)
DF 笠松亮太(3年・東京ヴェルディユース)
DF 松下純土(1年・國學院久我山高)
DF 香川佑介(2年・横浜FCユース)
MF 山浦公裕(2年・FC東京U-18)
MF 藤田息吹(2年・藤枝東高)
MF 森田達見(2年・川崎フロンターレU-18)
MF 河井陽介(3年・藤枝東高)
MF 川久保理(2年・國學院久我山高)
FW 風間荘志(3年・暁星高)
【慶應サブ】
GK 小島一輝(3年・愛知高)
DF 赤木努(2年・大宮アルディージャユース)
DF 松岡淳(2年・慶應義塾湘南藤沢高)
DF 岩田修平(1年・名古屋グランパスU-18)
MF 鳥山翔平(1年・桐蔭学園高)
MF 日高慶太(3年・桐蔭学園高)
FW 戸澤昌博(3年・清水東高)
FW 大塚尚毅(3年・滝川第二高)
【慶應交代】
HT 中川翔太→小島一輝
HT 森田達見→日高慶太
HT 河井陽介→鳥山翔平
HT 川久保理→戸澤昌博
HT 風間荘志→大塚尚毅