最後まで雨に降られなかったことが奇跡だ。
11月14日(土)新生「慶應BRB」およびフットサルチーム「KEIO UNITED」のオープニングマッチを東大御殿下グランドで開催。絶対雨の天気予報が、午後から奇跡的に雨が止む。日頃の行いでしょうか…。
今日、単なるOBマッチかもしれません、本当に小さい一歩かもしれませんが、ここから何かが、はじまればと思います。
試合の方は、30分×3本+αで行い、結局トータルでは残念ながら負けてしまいましたが、まぁ、人数がキッチリ集まって、OBの交流がはかれただけでも収穫アリで、今日のところはOKかなと思います。ただ、本日集まってくれたメンバーの半分以上が、既に社会人チームに所属しており、慶應BRBには来季登録できないメンバーなので引き続きメンバー登録のご協力を!
vs東大若手OBチーム 初陣飾れず
1本目0-0/2本目1-1/3本目1-2/4本目はボロボロ
慶應ソッカー部でやってたってことで、何となく通じるsomethingがあることを確信した。戦評を細かく書きたいところですが、長くなりそうなので、省略させて下さい。
■1本目
藤岡さんと飯島のキックオフで新たな歴史がはじまる。1本目は若干年配のメンバー同士の試合。中村さんとチャ―のセンターバックコンビが熱かった。体を張ったディフェンスに感動。主将の大野は足が細過ぎた。体は動くので、ボールを蹴り込めば昔の動きを取り戻すはず。池西さん、冨士田は結構動いていた。福本、間宮は正直、衰えはみられたが、トレーニングすれば、まだまだいけるはず。ガリさんのキックが、体重のってイイ感じだった。何とかスコアレスドローに持ち込む。
■2本目・3本目
3分に東大に先制点を許すも、20分、田中のインターセプトから飯島→坪内と繋いで冷静に流し込んで同点。坪内のスピードは圧巻。アストラで現在も活躍中とのこと。速い人、BRBにもぶっちゃけ欲しい…。圭介のプレースタイルが現役自体と全く変わらず、懐かしかった。独特のリーチ、ガシャつき、肩幅。3本目も先に東大に先制されるも、坪内が2点目を決めて同点に追い付く。終了間際に、ディフェンスラインの連携ミスから失点を許し、試合終了。
※泣きついて、4本目(ナイター)もお願いするも、ボロボロにやられた。東大若手OBに最後は付いていけませんでした。
<参加メンバー>
H4年 中村(MUFG)→俺の中ではベストヒーロー賞!
H6年 藤岡→今やBRBの象徴。190cmの頼れる兄貴。
H9年
長久(ガリ)→体重の乗った右足のキックに驚愕。
大和田(ばく)→パラ。プライベート大変そうですが次回から!
池西 →M商事から移籍決定。左サイドバックから中盤へ。
H10年
大野→新生BRB主将。痩せ過ぎだよ。
間宮→コーチングの声は相変わらず高い。
人見→一番ヤバい。ちょっと走っただけで、唾が血の味した。
H11年
根本→さすがに、一人で4本はキツかったか?
小島→次回から指揮をお願い。
飯島→肉離れ注意。重り背負い過ぎ。
佐藤(チャー)→鉄人の称号を与える。
福本→子供に雄姿をもっと見せましょう。
冨士田→お洒落泥棒。
H12年
吉田圭→プレースタイル変わらんな。リーチが独特。
平野→安定感はある。スパイスが欲しい。
H14年
杉山→顔もプレーも地味だが好きな選手。
岩間→パラ。プレー見たかった。
H19年
湯山→もっとコーチングしていいよ。
坪内→暁星の後輩だった。こんなイイ選手いたっけ?
吉永→仕事と同じで、プレーも真面目。
田中→ちょっと、モテそう。技術高い。
※七戸(私の会社後輩)→感謝。お前ならBRBに馴染めるから。
★2次会からH6年新崎、津村、H12年天野が合流してくれました!
東大のホームカミングディの招待試合でした。
試合前の自己紹介。社会人サッカーの基本ですな。
ただ、自己紹介とかミーティングが長過ぎて、全くアップができす申し訳ございませんでした。以後、気をつけましょう。
試合前、真剣です。 意識高め。
BRBユニフォームを初めてみた。若干、レモン色っぽい。
28番飯島は、太っても飯島。メタボなルーニーだな。
池さんの左足は健在
エリース主将の岩間も応援に駆けつけてくれた
2次会は、東京ドームのカプリチョーザへ。
ドイツから一時帰国の新崎さん登場!
相変わらず話は少々長いが、独特の熱いトークは最高。
長野から津村さんも駆けつけた。昔と全くかわらないっす。
相変わらず、毒吐きますねぇ。
若手OBが気軽に集まれるような環境、そして、真剣勝負できる場を皆で協力してつくっていきたい。そして、可能な限り上を目指して頑張りたい。あと、現役のサポートも忘れずに!
最後に、東京大学ア式蹴球部の関係者の皆様、本当に有難うございました。(特に、現役の選手には、練習の時間を割いて、サポートして頂き恐縮です。)引き続き、宜しくお願い致します!
【所要時間:50分】一番動けない選手は間違いなく自分。