2月~3月に読んだ本を忘れないうちに書く。ゆっくり小説とか読みたいな。ソッカー部の学生にも、読書だけはしてほしいです。何でも良いので。
これ面白いです。「フラット化する世界」「ハイコンセプト」などと並んで非常に面白い。「未来は過去と現在の中にある。」まさにその通りだと思う。100年に1度の経済不況とはいえ、世の中全てがひっくり返ってしまったのではなく、ものの本質は変わらない。ものの見方、考え方がますます重要になります。「ゲームのスコアに注目せよ!」いい言葉です。何のための業務なのか、無駄な仕事を一生懸命やって、俺は頑張ってるぜ!って、もう、駄目ですね。5点差で負けてるのに、送りバント決めてガッツポーズと同じですな。世界中で、サメに襲撃されて死ぬ人は3年間で約15名、一方、ココナッツの落下で死亡する人は1年間で約150名らしいです!新聞業界にも触れている個所あり。新聞は記事スペースが限られているから、社会変化の偉大な監視者になりえた。(すなわち、一面など、編集機能があってこそ新聞であり、なんでも記事を全てネット上に配信したら新聞の価値そのものが失われるのでは。) ちなみに、この本の監修はレベレッジ云々で有名な本田直之氏です。
職場で隣の隣の席の方に貸してもらいました。本田直之氏の本は何冊か読みましたが、これは一番読みやすい。っていうか、中身若干薄い。しかし!学生時代に読んでおきたい本です。これからの時代、「語学」「IT」「金融知識」の3つがないと生きていけない。たしかに、そうだよねぇー。
著者はホイチョイ・プロダクションズのブレーン。ホイチョイプロダクションズって、バブル世代以降は、ほとんど知らないんだろうなぁ。アイディアや企画の出し方が色々書いてあって面白い。
広告業界では有名な本。じっくり読むと、やっぱり勉強になります。アイディアの作り方(ざっくり流れ) ①資料を集める ②資料をそしゃくする ③一度、対象から離れて、他のことを考える ④アイディアが降臨する
こちらは、お手頃価格です!このシリーズの編集担当者(幻冬舎)の方(女性)とは懇意にさせて頂いてます。(ぶっちゃけ、僕が一方的に色々ご相談しているのですが…。)1000円のこのシリーズ本は、「竹中式マトリクス勉強法」をはじめ、今、非常に売れいる。社内ではかなり反対にあった企画らしいですが、情熱で上司を口説き企画を通して、キッチリ結果を出すのはさすがだなぁ。手軽に読めますので、皆様もどうぞ。
会社のiPhoneを借りて使ってます。6ヵ月以内に、iPhoneを活用した何らかの成果物を会社に提出せねばらない状況ということもあり、この本を読んでみた。中身の割には、ちと高い過ぎ。
その他、あったような気がしますが、疲れましたのでここまで…。
【所要時間:45分】