ベタですが、以下書籍を会社の同期に借りて読んだ。
期待していたより内容は薄かったかなぁ。特にタイトルの結論は無い。
けど、さすがに、玉木×金子ということで、正論かまして面白い内容あります。中村俊輔と川口ヨシカツが相撲部屋に行ったエピソードは残りました。
この本にも出てますが、ヒディンク監督(ヒディングでは無いらしい。ウィキ参照)について。彼は、トンデモナイ勝負師だ!今回のチェルシーのCLでの勝ち上がり方とか、ヤバいです。選手を育てるといいうよりは、傭兵監督(優勝請負人)だな。とにかく、選手のモチベーションを一気に上げて、一発勝負をモノにするって、そう簡単にはできないでしょ。ヒディンクの場合、相手のストロングポイントを徹底的に潰して、勝つイメージがあったけど、チェルシーでは完全に主導権握って勝ってる。
もし、ヒディンクがW杯本大会で日本代表の監督をやったら?って、誰でも想像したくなるだろう。
【所要時間:15分】