2009年4月26日日曜日

■Cチームvs筑波大/Jrリーグvs立教大

本日晴天。昨日の大雨でも、人工芝の状態はgood。

■Cチーム(10:15~) vs筑波大 45分×2本
1本目3-0/2本目0-1

テーマ:「1対1」「攻守の切り替え」「パスコースの距離、角度」
試合開始から、前線から中盤にかけてのプレスが機能し、主導権を握る。30分に右サイドを崩して、先取点を取ると、32分、40分と一気にたたみかけた。相手の中盤のプレッシャーがそれほど厳しくないため、比較的スムーズなパス交換が出来たものの、有効的なサイドチェンジが少なかったのが課題。
2本目の立ち上がりにCKから失点、その後は、一進一退で試合終了。2本目では、1対1での対応がルーズになる場面が多々見られた。継続的に1対1に取り組んでほしい、個人戦術の基本が1対1なので…。

対戦相手の筑波大もCチームとのこと。ただ、筑波大に関しては、TOP22人、Bチーム50人ということで、Bチームの人数がかなり多いとのこと。相手が、どこであろうと、慶應代表としてベストを尽くして勝利を目指さねばならない。それが、今年のスローガン【KEIO PRIDE】!
 
■Bチーム Jrリーグ vs立教大
惨敗 ●1-5 (前半0-3)
久しぶりにBチームの試合を見た。
通常、TOPチームでリーグ戦(公式戦)に出ていないサブのメンバーでJrリーグを戦っているが、本日TOPが柏レイソルとの試合のため、JrリーグにBチーム主体のメンバーで臨む。
相手が立教大ということで気の緩みがあったとは思えないが、正直、情けない結果。個々の1対1でも完全にやられており、力負け。準公式戦に臨む覚悟が選手にない…。
久しぶりにBチームの試合を見た分際で言えた義理ではないが、さすがに試合後選手にモノ申した。Bチームの存在価値、慶應ソッカー部でなぜサッカーに取り組むのか、チーム内での厳しさ、(野球とは異なり)自責点の無いサッカーにおける個々の責任感の重要性、【KEIO PRIDE】とは?。もっと高い目線で取り組むべきだ!
悪い試合内容の中でも、何人かの選手は最後まであきらめず戦っていたし、随所に良いプレーも見られた。トップチームを脅かすぐらいの迫力をもって、練習に、試合に、貪欲に取り組むべし。
 

 
■追伸
Cチームの試合前に塾高の1年生が練習をしてました。
50人近い1年生が入部したとのこと。めちゃ人数いました!
 
【所要時間:45分】