2009年2月1日日曜日

映画「チェ・ゲバラ」

映画「CHEチェ28歳の革命」をみた。ゲバラ好き、且つ、ベニチオ・デル・トロ好きの自分にとっては絶対に外せない映画。集中して見たいので(というか、さすがにこの映画を一緒に行く女性がいないので)一人で映画館へ向かう。正直、期待が大き過ぎたせいもあり、可も無く不可もなくといった感じ。もちろん、カッコいい映画だし、2部作の後半を見てみなければ評価はできんが、同じデル・トロ&ソダーバーグ監督コンビの作品であれば「トラフィック」の方が断然良い、コレは必見の価値あり!以前見た「モーターサイクルダイアリーズ」は完全なゲバラの青春映画なので、比較出来ず。
まぁ、映画の内容はさておき、ゲバラは外見も、生き様も全てカッコいい。革命の象徴であり、見た目のカッコよさゆえに色んなアイコンとして使われている。自慢にもならないが、私の携帯電話の待ち受け画面は4~5年前からゲバラだ。あと、暁星高校が13年ぶりに高校サッカー選手権に出場した際は、以下のようなアイコン「チェ・ハヤシ」の大型プラカードとTシャツを着て応援に行きました。(まだ1回しか使ってなので、また暁星には選手権でてもらわないと困る。) 更に、ものすごく余談だが、最近はサッカースタジアムのセキュリティが厳しいため、大型のプラカードを持ち込む場合注意が必要です。横断幕なら布なので問題ないが、軽いプラスチックのボードでも入場口でチェックされモメました。コレ暁星の監督の顔だぞ!見た目は危ないけど、このボードでは誰にも危害加えませんから…と警備員を説得してスタジアム内に入った経験あり。よく見たら、ブラスバンドとかもちゃんとセキュリティやってましたね。


ゲバラネタを話すと長くなりますので、また機会あれば多分書きます。【所要時間:45分 リンクとか写真とか結構時間かかる…】