本日のスポニチ一面。軽はずみで書いただろうブログが大問題となり、スポーツ紙の一面を飾ってしまった。書いた生徒の人間性を知らないので何とも言えんが、他人事とは思えないですな。もし、同じ内容を負けたチームが書いてても、ここまで問題にはならなかっただろう。勝者は常に見られる存在であることを自覚しなければならない。グランド内外でも。
【所要時間:10分】
※昨日完全に飲み過ぎました…。ワイン一人1本は空けたな。本日から新年度、初心忘れず頑張る。
本日のスポニチ一面。軽はずみで書いただろうブログが大問題となり、スポーツ紙の一面を飾ってしまった。書いた生徒の人間性を知らないので何とも言えんが、他人事とは思えないですな。もし、同じ内容を負けたチームが書いてても、ここまで問題にはならなかっただろう。勝者は常に見られる存在であることを自覚しなければならない。グランド内外でも。
【所要時間:10分】
※昨日完全に飲み過ぎました…。ワイン一人1本は空けたな。本日から新年度、初心忘れず頑張る。
定額給付金の資料が届く。
何もしなくても12,000円貰えるから、本当は嬉しいはずなのに、あまり嬉しくもない。これで景気回復にどれだけ意味があるのか?
定額給付金の総計は約2兆円らしい。どこかの新聞に書いてあったが、
全国の公立小中学校約32500校の運動場をすべて芝生にし、屋根に太陽光パネルを設置しても1兆6700億円。世界に類を見ないエコ大国になっても、お釣りがくる。エコ大国だけでなく、サッカー大国になれる可能性だってあるのになぁー。と、封筒がいみじくも緑だったので思いました。
かなり前だが、村上龍氏の以下著書でもお金の使い方、お金の価値について(平たく言うと無駄遣いについて)、色々書いてたな、とふっと思った。
【所要時間:15分】
Cチームが4-1で完勝。自分がCチームを見た中では、間違いなくベストゲームだった。
初めてのBC戦で、個人的にもどんな感じの試合になるのか興味があった。当然、Cチームの方がモチベーションは高く、Bチームの方は受けて立つ感じになるので、Cチームとしては、いかにBチームを本気にさせるかがポイント。
試合前、Cチームに言ったことは、①「1対1で負けないこと」 ②「立ち上がりの5分とにかく集中。(そこで試合が決まる。とにかく厳しく行け!)」 ③「攻守の切り替え徹底(リ・スタートミスしても早くやれ)」の3つ。
通常の試合前のアップよりも特別に負荷をかけて、3対5+2の対人練習を入れた。それが、序盤の厳しいチェックに結びつき、立ち上がり5分でCチームが先制。しかし、すぐにエリア内でファールを犯してPKを決められて1-1に追いつかれるも、下を向くことなく、前線からの激しいプレスで中盤でボールを奪い一気に崩して22分に2-1再び勝ち越し。ココから、Bチームが一気反撃に来て欲しかったが、逆に、24分、35分と立て続けにCチームが追加点を奪い、前半を4-1で折りかえす。後半は、Bチームに押し込まれる場面が多かったものの、1対1で何とか食らいつき0-0で試合終了。Bチームの覇気の無さ、試合運びの悪さが目立ってしまった。
1対1の局面での対応は良く、球ギワでの強さはCチームが勝っていた。また、攻守の切り替え、特に、前線の選手のリアタックは非常に良く、チーム全体の意思統一も徹底されていた。改めて、サッカー(特に学生のこのレベル)は、チームの意思統一の徹底と「気持ち」で上回れば、ある程度の格上に対しても充分通用してしまうことを再認識した。一方で、今日みたいな試合(パフォーマンス)コンスタントに出来ないのがCチームのメンバーの弱みであり、また、今日は対戦相手の特徴を知り尽くしていたので1対1の応対が良かったが、知らない選手に対して臨機応変に対応するには、やはり経験が必要不可欠。
試合直後、BチームとCチームの選手の入れ替えを発表。この試合のパフォーマンスの結果だけで選手を入れ替える訳では無いものの、あまりにもBチームの内容が悪過ぎたため異例の即決。上がる選手、落ちる選手、現状維持の選手、とにかく、トップで試合に出ることを目指して、毎日の練習とアフターと、グランド外での筋トレ・食事など全てにおいて妥協せずにベストを尽くして欲しい。
満足のいく試合内容だったなぁと、少々高ぶった気持ちも、全体集合の後、選手の表情、動きを見る。アフターに取り組む選手が非常に少ない…(何人かシュート練習をしていた)、正直、寂しい。危機感を感じる。もちろん、トップチームが直後の13時から練習ということで、グランドは空いてはいないが、全面使って練習する訳じゃないから、自主トレできるスペースは沢山あるはず。なぜ、そこでボールを蹴らないか?対人をしない?ヘディングをしないか?
習慣化させるところから始めなければならない。
練習前、人工芝のゴムやゴミをほうきで1年生が掃いていた。こうした仕事は非常に徹底されており、素晴らしい!と思う反面、選手が自主的に練習に取り組む姿勢が薄いのがとにかく気になる。練習後のボールの個数チェックも大切だが、自分の1対1の練習、ヘディングの練習、シュートの練習を優先させる貪欲さも必要。その上で仕事もキッチリやれば…。
■追伸
トップチームの練習後、帰宅しようと合宿所を出たら、ラグビー場の横で、見覚えのある顔が…。何と、日刊スポーツO越さん!現る。仕事で非常にお世話になっている方だけに、何でいるのと?向こうも何でいるのと? 何でも、お子さんが慶應ラグビー部の練習を観たいといって、連れてきたとのこと。まだ、中学3年生であどけない顔だが、一人ポツンとグランド内のベンチに腰掛けて練習を食い入るように見つめる姿は、すごいなぁーと思った。(中学で大学の練習を観に行こうという発想が当時の自分にはまず無い。)その息子の姿を、グランドの外から見つめる父O越さんもいいですね。下のチビちゃん(小学低学年?)も、ラグビーボールで遊んでました。スポーツは家族の絆を構築する。
【所要時間:60分】
開幕戦が始まったら、もう、勝っても負けても悩んでいる時間が無いくらいに試合日程は過密だ。正直、建て直しが効きにくい。だからこそ、トップからCチームまでが一体となって、仲間を信じて、チーム戦術を信じて戦い抜くことが重要だ。って、偉そうに言ってますが、何しろ私自身が12チームの2部制のリーグ戦初体験です…。
【所要時間:15分】
本日は、高知新聞川戸さん送別会。ゆっくり話をしたかったので、私と古田秘馬の3人で小さく開催@シシリア(イタリアン老舗)。連日の送別会で、本当にタイトなスケジュールを無理くり、たった俺ら2人のために調整して頂き、ありがとうございました! 話はもっぱら、これからの新聞社について。変化しなきゃいけないことはわかっているものの、既存のビジネスモデルを自ら壊すことが出来ないジレンマとの戦い。メディアのデジタル化が進む中で、新聞社が提供できるサービスは何なのかと?(ジャーナリズムも重要だが、ジャーナリズムを担保するためにも、お金を稼がなくてはダメだと思う。) 冷蔵庫が出来て、氷屋がなくなり、デジカメが出て、フィルムのカメラがなくなる、蓄音機も、MDも、新聞だって同じことだろう・・・。
地方紙は地域のプロデューサー(マーケティングのハブ)としての機能を確立していく必要がある。ことは間違いないと思った。
「一度、紙の新聞が無くなったら新聞社がどんなビジネスが出来るのか?を考えてみたら。」と秘馬が言ったのが心に残る。宇宙から見て初めて地球の美しさを知るように。ってか。
広告代理店も、一度、マス媒体の広告枠が全て無くなったら、どうやって新しいビジネスモデルを構築できるかを真剣に考える時が来ているのかもしれない。
その他、幕末ネタ、ぐるなび、地域OOH、日本を誰がデザインするのか?、地産地消で足りないのは地消、旭日山動物園がなぜヒットしたか?、東京に目を向ける前に隣町 などなど。
秘馬・・・体大丈夫か?(心配) 川戸さん仕事も大切ですが嫁探しもね。
恥ずかしながら今日初めて知りましたが「バーデハウス室戸」は相当イイらしいです。絶対遊びに行きますよ。
■追伸
上記、古田秘馬は私と同期で慶應ソッカー部OB(もちろん昔は痩せてて、ベルマーレユース所属)です。ただ、大学1年終了時にソッカー部を退部して、ついでに大学も退学した男です。大学を辞めて、米国に放浪の旅に出たあとも、ちょくちょく連絡を取っていて、なぜだか今は一緒に仕事をする仲だ。独立してプランナーとして活躍している彼には、大学時代同様に今でも刺激を受けている。秘馬との面白いエピソードは腐るほどあるので、機会があれば書く。
※本日、Cチームは北大と試合。2-0で勝利するも内容はイマイチでしたとグラマネから連絡あり。トップでも怪我人が何人か出てしまった模様…。
★しかし、今日は何と言ってもWBC日本優勝かな。やらせじゃないかと思うくらいのイチローの決勝タイムリーはシビレタ。余談だが、野球って仕事しながら見れるのがイイかも。サッカーだといつ点が入るかわからないので、テレビの前にずっといないとダメだけど、野球はチャンスとピンチの時だけテレビの前に行けば見れちゃう(邪道だが)。WBCの舞台裏を収録したドキュメンタリーとか出ちゃうのかな?ちょっと見たい気がする。
【所要時間:40分】
俺らの練習前に塾高が練習してました。部員が100人以上いるようで、グランドに人が多い!奥山さん、渡辺先生、おおかた先生と、本日、遅ればせながら、初めて塾高の部長である後藤先生にもご挨拶させて頂きました。後藤先生に「ブログ見ましたよ!」といわれてビックリ。
■追伸
明日の東京マラソンのエントリーのため東京ビックサイトへ。エントリー受付だけでなく、ランニングに関する展示会が行われてました。ゼッケンとチップ(タイムが自動に計れるモノ)以外にも、サンプル品含めて色々GET。【ランナー名簿】ってのもあることを初めてしった。自分の名前も当然ある。しかし、誰が走ったかわかっちゃう訳ですね…。
NIKEのブースにて。(笑顔なし) 「ベストの先へ、最高の~」という、自分の限界にチャレンジしよう!という趣旨のキャンペーンなのに、目標タイム6時間を掲げたため、周囲の人たちに、若干シロイ目で見られたのが辛かった。
受付はこんな感じでした。多くのボランティアの方に支えられている大会だと実感。
元メダリストの有森選手トークショー。完全にデカイ展示会です。
この子たちには、絶対に負けねー!(ちなみに出場条件は、マラソン:大会当日満19歳以上/10km:大会当日満16歳以上です。)
【所要時間:70分】 今日は、パスタ食べて、速攻寝る。しかし、ちゃんと準備しなきゃダメですな。今頃、何を着て、どの靴履いて走ろうかとか考えてるバカ俺くらいだろうなぁ。
本日Cチームは17:00から練習。新しく、新1年生2名も参加。辻(近大和歌山)はGK、タツヤ(都立駒場)は中盤とのこと。3日間の筑波遠征(とはいっても日帰りですが)を終えての練習ということで、本日は若干軽めのメニュー。基礎キック1本見れば、練習に対する意識は大体わかる。単にボールを当てるだけなら、基礎キックでアップをする必要性はないよ。と選手に伝える。2時間弱の練習で、どれだけ意識をもって取り組めるか、その積み重ねが大きな差を生み、90分の試合の集中力に繋がる。
ゴール前での2対3、3対3で個々の1対1のチェック。攻守ともに自分の間合いと、相手とのカケヒキをもっともっと意識して欲しい。最後は3対3のミニゲームで終了。全体練習後のアフターを観察しているのだが、イマイチ、個人練習が上手くないなと思う。選手一人一人はやる気はあるが、自分の課題に対して効果的に取り組んでいるとは思えない。やり方がわかっていない。早速、明日からは、自分自身で個々に選手を捕まえて、やっていこうと思う。ボールの数をキッチリ数えるのも超大切だが、それよりも、1秒でも無駄にしないで自分の課題に取り組むべきだ。
練習前に、筑波遠征の試合のビデオを頼んでおいたところ、練習後にはDVDに焼かれて用意されてました!選手も、自分が見たい試合をリサーチルームにあるノートに書き込んでおけば(○月○日VS筑波大 前後半みたいな)、数日後にDVDが用意されているというからビックリだ!一応、DVD代として100円を払うとのことだが、すごいなぁー、プロ並みの扱いだ。自宅でビデオ観たが、映像がマジで綺麗、且つ、5分ごとの若干機械的なアナウンスが入っているのも気が利く。余計な私語も皆無。俺らの時代は、ビデオに余計なコメント(誰々使えねぇーよ的コメント)が入ってて怒られたなぁと懐かしくも思う。今ある環境を当たり前だと思ったらダメだよ。
★トップチームは明日から静岡遠征。エスパルスとの試合もあり。Bチームは明日から神戸遠征です。殆どチームごとの行動は別々ですが、気持ちは一つでリーグ戦を迎えよう!
■追伸
昨日は、私の学年一つ下の慶應ソッカー部OB四戸(1999年卒)と二人で食事。超プライベートで恐縮だが、突発的な確定申告の書類作成を一式、無理言ってお願いしたので、その御礼をかねて寿司をおごった。(といっても、偉そうに寿司をおごったといえるような立派なお店ではないので、申し訳ない)習志野出身の四戸(高校時代は、福田や広山とFWのポジション争いをしていたと思う)は、当時、慶應ソッカー部に馴染めず、2年生の時、【退部届け】を持ってきた。自分のプレースタイルが評価されず、ココでサッカーやっても意味が無い、税理士の勉強すると。基本的に私は、大学4年間を体育会で過ごすことがベストだと思わない。ソッカー部に所属することでのリスクというか、機械損失も当然ある。「来る者たまに拒み、去る者追わずの俺だが、唯一、四戸だけは辞めさせなかった。それは、彼自身のサッカーに対する情熱は他の選手の誰にも負けていなかったし、何よりも、不完全燃焼のままで、次のチャレンジをしても良い結果が出せないと思ったからだ。1ヶ月でも2ヶ月でも、死ぬ気でやってそれでもダメならその場で辞めろと。 一度死んだ人間は強いもんで、逃げ道を断った四戸は3年でレギュラーとして活躍した。 そんな彼と久しぶりにサッカーの話をする。「サッカー辞めてからサッカー上手くなりましたよ。」と。選手のときは気付かないことが、外から見ると沢山気付くし、難しい技術を習得しようと一生懸命練習したけど、実は、ボールをもらう前に2~3歩ポジションをズラすだけで解決する問題だったことに今頃気付いたんですよね。と。視点を変えるだけで、プレーの幅は格段に変わる。そうしたことを今の選手に伝えてあげないとダメなんだと気付かされた。しかし、何が一番驚くって、そんな四戸も子供二人のパパですか?!(尊敬)
お前、ハニカミ過ぎだろが…。
【所要時間:60分】
始業前ですが、忘れないうちにblog書く。
今朝、マクドナルドでコーヒー(しかも無料券で)を買ったら、接客の男性が突然「昨日、シナモンメルツと間違えて、ホットドッグを入れてしまい申し訳ございませんでした!」と謝られた。
そうなんです!確かに、昨日、コーヒー(これまた無料券)とシナモンメルツを頼んで、会社のデスクで袋開けたらホットドックセットになってて、やられたぁーと。ただ、グロス金額はホットドックセットの方が高いし、わざわざ1Fまで変更するのも面倒なので、そのまま食べたんだった。しかし、何で俺のことわかるの?正直、ビックリした。しかも、今日はマスクしてたし…。それでもって、本日、シナモンメルツを無料で頂いてしまった!お金払いますよと財布出したのですが、店長からも言われてますので。と。昨日も、商品を間違えて私ことを追っかけたんですけど…と店員さんと雑談。
マクドナルド@汐留店は素晴らしいです。朝は、なるべくマクドナルド利用しようと思う今日この頃です。しかし、セコくコーヒー無料券は使いにくくなった…。【所要時間:15分】
頂いてしまったシナモンメルツ。甘くて美味しいです。気持ちも入ってます。
二人と別れ、3月にオープンしたシャングリラホテルのバーなんぞに行ってみたものの、金曜夜なのにガラガラ…。期待していったけど、特に感動なし…。
■追伸
本日は、所要で所沢の実家に帰るため、慶應サッカーには行けません。明日は、昼にトップチームの試合(AwAY)、夕方は日吉でCチームの試合に行く予定。
【所要時間:15分】
本日夜は、河北新報畠山さんの送別会@SCOUT。多分、畠山さんは地方紙さんの若手?の中で最も行動力がある人だと思う。ローカルメディアネットワークの設立をはじめ、毎週金曜日恵比寿でコミュニティバーを運営し、立教大学で学生を育て、「つたえびと」という本まで出版するのは半端無い。→畠山さんのブログはコチラです。(私がブログを書くキッカケは畠山さんの影響もあります) 新聞広告の営業にとどまらず、地域プロデュースや地域ネットワーク構築など、大きな志を持ち、小さなことからコツコツをやっている人です。 人は理論(理屈)で動くのではなく、好き嫌い(感情)で動く生き物。めんこい人にならなきゃダメだよね。と。 宇宙の話から、哲学、染色体、母の日プレゼントなどなど、色んなことをざっくばらんにお話させて頂きました。畠山さんが今のペースで名刺交換をしていくと60歳までに約10万人(1日7人×30日×12ヶ月×40年=100,800人)の名刺(出会い)がたまるそうです。その人たちと一緒に何かやりたいんだよねぇとおっしゃってたのが印象的です。私も、1人1人の出会いを大切にしなきゃダメなんだと思う今日この頃です。タイミングよく、僕らからの送別のプレゼントは名刺入れでしたー。
畠山さん(右から3番目)を囲んで、47CLUBの白石さん、黒石さん、会社後輩藤本、大田。(47CLUB=全国の地方新聞社が運営するECサイト)
畠山さんプロデュースの本。アカデミー賞の「おくりびと」より先にタイトルは決まってました!1人1万円を出し合って、100年後にも残したいメッセージを執筆。今回は46人の熱いメッセージが書かれています。私、その場で購入しました。来年も出版するとのことなので、来年は私も執筆しようと思います。
畠山さんオススメの本。
コレ見ないで死ねるか!つまらなかったら人見に返品可能です。(買い取ります)
■追伸:畠山さん忙しい中、有難うございました。仙台に戻られる前に、フォークゲームとモヤモヤゲームやりますぞ!
【所要時間:40分】