2009年3月12日木曜日

■河北新報畠山さん送別会

本日夜は、河北新報畠山さんの送別会@SCOUT。多分、畠山さんは地方紙さんの若手?の中で最も行動力がある人だと思う。ローカルメディアネットワークの設立をはじめ、毎週金曜日恵比寿でコミュニティバーを運営し、立教大学で学生を育て、「つたえびと」という本まで出版するのは半端無い。→畠山さんのブログはコチラです。(私がブログを書くキッカケは畠山さんの影響もあります) 新聞広告の営業にとどまらず、地域プロデュースや地域ネットワーク構築など、大きな志を持ち、小さなことからコツコツをやっている人です。 人は理論(理屈)で動くのではなく、好き嫌い(感情)で動く生き物。めんこい人にならなきゃダメだよね。と。 宇宙の話から、哲学、染色体、母の日プレゼントなどなど、色んなことをざっくばらんにお話させて頂きました。畠山さんが今のペースで名刺交換をしていくと60歳までに約10万人(1日7人×30日×12ヶ月×40年=100,800人)の名刺(出会い)がたまるそうです。その人たちと一緒に何かやりたいんだよねぇとおっしゃってたのが印象的です。私も、1人1人の出会いを大切にしなきゃダメなんだと思う今日この頃です。タイミングよく、僕らからの送別のプレゼントは名刺入れでしたー。

畠山さん(右から3番目)を囲んで、47CLUBの白石さん、黒石さん、会社後輩藤本、大田。(47CLUB=全国の地方新聞社が運営するECサイト


畠山さんプロデュースの本。アカデミー賞の「おくりびと」より先にタイトルは決まってました!1人1万円を出し合って、100年後にも残したいメッセージを執筆。今回は46人の熱いメッセージが書かれています。私、その場で購入しました。来年も出版するとのことなので、来年は私も執筆しようと思います。


畠山さんオススメの本。



コレ見ないで死ねるか!つまらなかったら人見に返品可能です。(買い取ります)

■追伸:畠山さん忙しい中、有難うございました。仙台に戻られる前に、フォークゲームモヤモヤゲームやりますぞ!

【所要時間:40分】