本日、久しぶりに完全オフ。一切予定入れず、食事以外は一歩も外に出ないと決め込んで、読書とDVDに集中。コレって、独身男だけにしかできない、贅沢な休日だなと思う。平日土日含めて、バタバタしてたので、たまには良いかなと…。
「ブランドは広告でつくれない」広告関係者は必読ですね。コレは、もっと早く読むべきだったと反省! ただ、広告関係者以外がイキナリ読むと誤解も生じる内容かも。とりあえず、忘れないようにメモ。
広告にクリエイティビティが必要なのか?/消費者のためではなく、広告主のために広告をつくる消費者に製品をうっているのではなく、広告主に広告を売っている。/広告はもはや、アートになってしまった
/ミルクひげキャンペーン 米国牛乳普及協会/ ビルクリントン、直美キャンベル、 消費量は減り、牛乳を嫌う本当の利湯は太ると思われているから/バドワイザー「ワザップ」、コカコーラ ニューコーク、ウォルマートとKマート/言語は人間のOSだ。著名人の本名…ウッディ・アレン(アレン・コニグズバーグ)、トム・クルーズ(トム・マポーザー)、メグ・ライアン(マーガレット・ハイラ)/ライン・エクステンション(姉妹品)→マーケティングコストの問題でつかたがる。→ブランドは広告では構築できないのに/成功事例 レッドブル、プレステ、ゲータレード(フロリダ大学 フットボールチーム/フロリダ・ゲイターズ)/広告は北風、PRは太陽、広告は短命、PRは長寿/広告は映像、PRは言葉、広告は誰にでも、PRはキーパーソンに/広告は既存ブランド、PRは新ブランド、広告はおもしろく、PRはまじめに広告は非創造(既存イメージの強化)的、PRは創造的 →ポジショニングの確立/広告はブランド維持、PRはブランド構築/2002年著書の米国での反響は大。Above-the-lineとBeiow-the-lineが分かれてるため、日本の環境とは異なる点に注意必要。
「悶々ホルモン」(佐藤和歌子) 会社のグルメな同期が貸してくれた。ホルモン(親父系居酒屋)にハマっていく、女性ライターの哀愁がイイですね。とにかく、無性にホルモンが食べたくなります!とりあえず、本に載っているお店4~5軒の電話番号登録したので、今度チャレンジします。
テレビCMを観て、そういや、どうなったんだっけか?と。遅ればせながら、シーズンⅢを一気に見た。正直、Ⅱくらいで終わりにしとけよ!と言いたい。面白いというか、とりあえず、エンディング知りたいだけかなぁ、けど見ちゃう。制作者に申し訳ないとおもいつつも、時間もないので要所要所は早送りです。(字幕便利)
【所要時間:30分 腰痛ヤバいな…】