「風に舞いあがるビニールシート」を読む。
大切な何かのために懸命に生きる人たちの、6つの物語。短編です。サクッと読めますが、読んだ後、心が温かくなる感じがイイですね。おススメします。
この本は、私がチェックしている飯野賢治氏のブログで紹介されていて、気になったので読んでみた。→飯野氏のブログはコチラ。
飯野氏とは、2000年のBSデジタル放送開局の際に番組の企画でインタビューさせて頂き、事務所に2~3度お邪魔したことがある。もちろん、向こうは自分を憶えていることは無い。ただ、自分の中で、一方的に、彼が何となく気になる存在として、今もずーっと残っている。いずれ一緒に仕事をしてみたいなと思いつつ、9年経ちますが実現出来ていない。それは、自分のやる気の問題だな…。当時(っていうか今も)、超有名なゲームクリエイター(代表作「Dの食卓」)としての肩書だったが、自分がお会いした時はゲームクリエイターというよりは、今風に言うとコミュニケーションデザイナーのような感じだった。見た目が異様に怖い印象だが、社会人3年目の自分にも気さくにお話やメールのやり取りをして頂いたり、サッカーも確か好きだったと思う。ジョホールバルに行かれた話を聞いた憶えあり。
最近はiPhoneアプリ、wiiなどゲームも制作も再開しています。何かの縁でまた、お会いできると勝手に信じている。以下、iPhoneアプリの映像です!
→iPhoneアプリの詳細はコチラを。
もちろん、ダウンロードしてやってみましたが独特の世界観がイイです。これぞiPhone(タッチパネル)ならではの操作性が気持ち良い。陳腐な言葉で恐縮ですが、やっぱり才能かと。モノの見方とか、考え方が独特だなと勝手に感じます。
以下、伝説の「Dの食卓」(正確に言いますとコレは2)です。当時、カルチャーショックでした。音楽も、今聞いてもカッコイイなぁー。
【所要時間:35分】