新聞メディアに携わる自分としては見なきゃいかん!と気合を入れて、本日、試写会にて映画「消されたヘッドライン」を見た。ぶっちゃけ、映画「クライマーズ・ハイ」よりかは、間違いなく面白いが、最後のオチがイマイチかも…。ただ、新聞メディアに携わる自分としては興味深いシーンがいくつかあり。紙の担当記者(ラッセル・クロウ)とWEB担当記者(レイチェル・マクアダムス)とのせめぎ合いなどは、米国の新聞事情を反映しているのかもしれない。英題が「STATE OF PLAY」(よう意味がわからんが)で、邦題が「消されたヘッドライン」って、違和感ある。邦題をもう少し工夫したらイイのに。
この映画に関しては、ベン・アフレックよりも断然ラッセル・クロウです。
■追伸
本日、暁星林さんより連絡あり。練習試合と飲みいく約束した。
【所要時間:15分 何故か急に、腰痛が半端ないです!】